よく生徒から
なんで歴史なんか勉強するの?
数学とか英語に対して役に立たなくない?
など聞かれます。
その度に
知識を豊かにして人間力をつけるためだよ とか
将来社会に出たら、仕事で次の日までに準備しなくちゃいけないことってよくあることなんだよ!歴史をテストまでに覚えるのも、その訓練だよ とか
うーん
いままで自分で言っててなんかしっくりこなかった。
しかし、今日の朝、トイレにいる時、
考えが降りてきました。
生徒対応、職場の人間関係でも
豊臣秀吉が、人たらしと言われるように人の心をつかむように接するとか
時には
織田信長のように恐怖で接するとか
まあ、僕の柄でないけど
徳川家康のが外様大名を徹底して排除して自分の身近な親藩や譜代大名を中心にまとまるしくみは塾の経営にも通じるなとか
坂本龍馬が薩摩と長州の互いの利益に目をつけて薩長同盟を結ばせたことも生徒対応や職場の人間関係でもつかえるなとか
きっと歴史を学ぶ意味は
過去の歴史を学ぶことで、より良く人生に役立てることなのかな?
と思いました。
こんな壮大なことを朝トイレで考えて
これ、スゲーと考えていた小机でした😅